在来工法による浴室は、各建物ごとの条件に合わせて現場で施工します。
既製品とは違い、各家の条件に合わせることができるので、フレキシブルに対応することができます。
また、ヒノキや大理石など、浴槽の素材や大きさなども自由に選ぶことができます。
デメリットとしては、工期が3週間ほどかかり、その分職人さんの人件費などもかかるところです。また、大工さんや左官屋さんの腕によって出来上がりのばらつきもあります。
マンションに多いユニットバスは、近年一戸建てでも人気となっています。
メリットは…
・ユニットバスの方が割安なことが多い。
・工期が短い(大体1週間程度)。
・タイル目地がないので、掃除が楽になる。
・防水性に優れているので、土台などの構造体が腐食する心配がない。
デメリットは…
・室内の寸法が、タテヨコ約5~10cmほど狭くなり、天井も低くなる。
・規格外の広さの浴室には対応できない。
・タイルなどの自由度が低い。
などなど、良いところ、悪いところがあります。どちらが良いかは、よく検討してから決めましょう。両方の見積もりを取ってみる…という比較の仕方も良いと思います。
日ごろの疲れを癒すための浴室。「ゆとり」を意識したリフォームをして見ませんか?
浴室は1坪あると十分広さを感じる。
間取りの関係やお住まいの条件によって、十分な広さである1坪を確保するのが難しい場合もあります。そのような場合、鏡の配置の仕方や室内の配色、窓を設置するなどで、圧迫感を感じさせない工夫をしてみましょう。印象がガラッと変わりますよ!!
「ゆとり」ポイント
配色
浴室全体を淡い色にするなど、空間の広がりを感じさせる色を上手に使って、圧迫感を軽減させましょう。
設備
奥行きを広くみせるために、鏡を横長に貼ってみたり、浴槽の縁をなるべく低くすると、感覚的に空間が広くなったように演出できます。